研究室活動のトピックスを紹介します.
2024年04月以前は,左のメニューから参照できます。
研究室通年行事として毎年実施している沼田研究室との合同ゼミナールを東海大学山中湖セミナーハウス(山梨県山中湖村)で1泊2日で実施し、研究室所属の学生による成果報告が行われました。また、発表後は、懇親会が開かれ、両研究室学生の親交を深めました。
大学院博士課程の共同ゼミとして,防衛装備庁・航空装備研究所からロケット技術の研究者をお招きし,航空装備研究所におけるロケット技術の研究開発について,特別講演会を開きました.同時に,防衛装備庁の業務や社会的役割,および採用方法について,採用担当の職員から説明会を開きました.当日は,博士課程学生に加え,一般聴講の修士,学部生を合わせて80名以上の参加者となりました.質疑応答では,多くの質問が学年を問わず出され,大変活気のある会となりました.
沖縄で行われた可視化情報シンポジウムにて、当研究室M3永山君がベストプレゼンテーション賞を受賞しました。本人の頑張りが反映されうれしい限りです。
可視化情報学会主催による第52回可視化情報シンポジウムが、沖縄県那覇市(那覇市産業支援センター)で開催され、当研究室から、M2永山君(再帰反射型光学系に関する研究)、M1岩元君(希薄気体中での高精度な定量的可視化に関する研究)、および水書教授(補償光学を利用した超望遠可視化計測に関する研究)が当研究室の研究成果を発表しました。このシンポジウムは、可視化をキーワードに、流体力学をはじめ、多くの研究分野の研究者が集う学術集会です。今回は、400名を超える参加者となりました。会期中に行われた懇親会は、那覇港を巡る船上で行われ、学生や研究者間の親交を深める良いものとなりました。
日本航空宇宙学会主催による第56流体力学講演会が、鹿児島市(カイックス交流センター)で開催され、当研究室から、M1馬渕くん(ディスク型回転デトネーションエンジンに関する研究)が当研究室の研究成果を発表しました。このシンポジウムは、航空宇宙関連の流体力学をテーマにした研究者が集う我が国でも有数の学術集会です。
火薬学会主催による2024年度春季研究発表会が、東京都港区(機械振興会館)で開催され、当研究室から、M2澤口さん(爆発で発生する衝撃波の構造物影響に関する研究)が当研究室の研究成果を発表しました。研究発表会は、火薬の利用方法、安全性研究をテーマにした研究者が集う我が国で最大の学術集会です。